簡単にできると思わないこと

 転職活動をするときに、やってしまいがちなのが、成功事例を読み込んでしまうことです。どうしてこれがいけないのかというと、一つは、自分もそれで転職を成功させられると思ってしまう点です。転職で成功している人の話は元気をもらえますが、万人に合っているわけではありません。その人なりの転職活動方法があり、成功した人の通りにやっても上手くいかないことが多いです。それと雑誌等の特集は、成功事例しか見せていないので、その裏にある努力とかが見えない場合が多いです。だから、転職なんて簡単にできると思ってしまいがちです。

 転職活動の場合は、あらゆることがチャンスになるので、臨機応変に対応できるよう、成功事例は参考程度に思ってるぐらいが良いです。それと、成功事例にとらわれるとうまくいかないことを責任転嫁しやすいんです。転職活動に必要なのは自分を冷静に客観的に見ることです。仕事の経験があるならば、この人を採用したいなって思うような部分も分かる部分がありますよね。大事なのは、責任をしっかりと自分で持つべきです。こうした心がけができていれば、あとはあらゆるツールや人脈を使うことが転職活動で成功するポイントだと思います。使えるものはすべて使うぐらいが大切です。